湘南ベルマーレvsジュビロ磐田 後編
後編を書いていこうと思う。
ジュビロサポの待機列に向かうため、スタジアムの裏を通っていく。
開門15分前の12:45に待機列到着。桜がとても綺麗。桜吹雪が舞っていて風情がある。
13:15頃スタジアム入場。写真では伝わらないが、陸上競技場にしては見やすいスタジアムだ。
今回は紙チケットで入場した。ジュビロでは半券をもぎるスタイルなのだが、ベルマーレはチケットのバーコードをスキャンするスタイルをとっていた。これは面白い発見だ。ちなみに再入場の際もチケットのバーコードをスキャンするスタイルだ。
今回はアウェイサポーター指定席¥3,200を購入。発売初日にチケットを確保してくれた友人に感謝だ。背もたれもしっかりついており、ベルマーレカラーの座席でアウェイ感を感じることができる。指定席は座席間隔・通路共に狭く窮屈だ。移動するだけでも一苦労だ。
ちなみに湘南ベルマーレではダイナミックプライシング(価格変動制)を採用している。試合1週間前には¥4,200と大きく値段がアップ。チケットを買うタイミングが大切だ。
入場した直後に、湘南ベルマーレのマスコットキャラクターである「キングベル一世」がジュビロサポの陣取るゴール裏に挨拶に来てくれた。カメラを向けるとポーズをとってくれるのでファンサービス抜群。
だんだんとキックオフの時間が近づいてくる。今節はジュビロ・ベルマーレ共に厳しいシーズンだ。今節ジュビロが勝って勢いをつけたい一戦だ。
試合は0-0で終了。いくつか決定機があっただけに悔しい試合だ。だが収穫もある。それは今シーズンリーグ戦初の無失点で終えることができたことだ。川崎戦から守備がよくなっているので、点が取れればかなり良くなると思う。今は我慢のときだ。
試合を終えた我々は、駅前商店街にある日高屋で夕飯。関東の中華チェーンで静岡県にはない。前から気になっていたのでいってみることにした。値段をみるとビックリ!中華そば¥390ってかなり安い。写真はとんこつラーメンと焼き鳥丼のセット¥680とこちらも安い。
座席が満席のようで外で待っている方もいた。待っている方と話している中で、「磐田から18きっぷで湘南まで来ました。」というと驚いていた。そしてありがたいことに、「帰り遅くなっちゃうでしょ。」ということで順番を譲ってくださった。本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。
夕飯を食べ終えた我々は、平塚駅でお土産を購入。名物鳩サブレーを購入した。
美味しいかった。湘南土産は鳩サブレー買ってこれば間違いなし!
帰りも平塚駅から磐田まで18きっぷの鈍行で帰った。とにかく疲れた。家に帰ってお風呂はいって、すぐに寝た。
つぎこそは勝!
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