前編:サンフレッチェ広島vsジュビロ磐田

　今回はアウェイサンフレッチェ広島戦のブログを書いて行きたいと思う。

　前編・中編・スタジアム編・後編の4回に分けていきたいと考えている。

では前編・中編・後編では観光やその他についてを書いて、スタジアム編では観戦についてを書いていきたいと思う。

　ということで前編スタート。

7/1

　今回の遠征は試合前日からの移動。ということで18:00に浜松から東海道線に乗って名古屋へと向かう。

　ちなみに夕飯は、浜松駅の立ち食いそばで、かけうどんを食べた。

　途中豊橋で乗り換えをし、1時間40分くらいで名古屋に到着。なぜ名古屋に行くのか？のちに明らかになる。

　「名古屋にせっかく来たから、きしめんでも食べるか」と友人。いいね、ということで地下街できしめんを食べた。濃い出汁のつゆとコシのあるきしめんが堪らない。

　今回途中で名古屋で下車した理由。それは夜行バスに乗るためだ。名古屋〜広島間が片道7,500円とかなり安い。新幹線の半額だ。しかも3列独立シートということで、かなりお得感があった。

　座席はこんな感じ。足元にはフットレストが付いており快適。しかも最大140°もシートを倒すことができる。(後ろに人がいるので倒さなかった。)

7/2

　朝5:15分広島到着。名古屋から約7時間で到着。早い速い。

　とりあえず何もすることがないので広島駅へ向かうことに。

　来年以降夜行バス広島遠征をお考えの方にアドバイスをすると、広島駅周辺は朝早くやっているお店が少ない。(駅前のカラオケくらい)なので時間を潰すところがない。

　ということで我々は始発に乗ってお隣の新白島駅へ向かった。駅のすぐそばにマックがあるので朝食を食べ、時間を潰した。

　新白島駅はアストラムラインの駅もあるので、スタジアムへのアクセス抜群。シート貼りに行く際は、新白島のマックで時間を潰すことをオススメする。

　8:00からの列整のために6:57発の電車に乗る。スタジアムは広島市内にあるとはいえ、中心街から30分もかかる。ということで早めに電車に乗った。

　7:30。アストラムラインに揺られること約30分。Eスタの最寄り駅である広域公園前駅に到着。駅がサンフレッチェ一色に染まっていてカッコいい！御厨駅もジュビロ一色にしたい。

　7:45スタジアム着。シート貼りに行くと約20名ほどのジュビロサポがすでに来ていた。アウェイの地でヤマハスタジアムでよく見かけるジュビロサポに会うとなんだか安心する。

　シート貼りを終え再び広島の市街地へと戻った。

　前編は以上。