後編②:サンフレッチェ広島vsジュビロ磐田
ろかい舟を降りた我々は、ついに厳島神社へ向かう。
入り口で1枚。これはシャレが効いて面白い。うまいこと考えたなぁ。
本殿の中をどんどん進んでいく。
しっかりとお願い事をした。
せっかく来たのでおみくじを引いた。様々な面でいいこと書いてあったので嬉しい。
こちらの2棟の建物。周りと比べてなんか少し色が暗めだと思う方も居るだろう。この2棟は、戦国武将の毛利元就が後に増築した建物だと、ろかい舟の船頭さんに教えてもらった。ちなみに毛利元就が増築した建物は入ることができない。
参拝を終え、お楽しみの食べ歩きタイム。実際にはコロナ対策のため、店内で飲んだり食べたりした。
まずは地ビールである、宮島ビール¥450でクールダウン。ビールが苦手な私でもフルーティな香りで飲みやすかった。
そして揚げもみじ¥200も食べた。これを食べずに宮島を去ることはできない。私は瀬戸内レモン味の揚げもみじを食べた。さっぱりとした味わいで重たくないので美味しい。
そして名物であるカキも食べた。カキカレーパン¥500を購入。カレーのスパイシーな香りでカキの臭みが消えて食べやすい。カキも2つ入っていてプリップリッで美味しかった。
帰りは別会社の船で宮島から本土へと向かった。さよなら!宮島。
帰りも同じく、宮島口駅からのって広島駅へと電車に乗って帰る。ああ、宮島また行きたいなあ。
広島駅に着いたのでお土産タイム。それではお土産を紹介いていく。
瀬戸内限定の堅あげポテト。レモンといよかんのさっぱりとした酸味が堅あげポテトとよく合う。お酒が進む。
広島限定の柿の種お好み焼き味。焼酎が好きな祖父に向けてのお土産だ。
中四国限定のハッピーターンお好み焼き味。こちらはバイトの仲のいい後輩にあげる予定だ。
そして忘れてはならない、名物「もみじ饅頭」。こしあん・粒あん・チョコレート・チーズ・もち・抹茶の計6種類入っている。家族へのお土産だ。
個人的に広島に来て一番楽しみだった「生もみじ」。こちらも家族へのお土産だ。といっても私が半分近く食べてしまうと思うが…
広島とはこれでお別れ。もっと観光したかったなあ。広島駅からのぞみに乗ったが満席で、座れはしたもののゆったりできず、新神戸駅で途中下車。浜松駅に到着するまでパソコンでブログを書くなどして過ごした。
しばらくしてやっと浜松駅に到着。とにかく疲れた…やっと帰ってきた。負けるとより疲れるのがアウェイ観戦。とにかくホーム連戦は、トーナメントのつもりで勝ちにこだわって欲しい。ホーム連戦ももちろんゴール裏参戦。がんばれジュビロ!
後編②は以上。ご覧いただきありがとうございました。