前編:ガンバ大阪vsジュビロ磐田
10/27
大阪遠征前日の夜。エネルギーチャージするためにあるお店に向かった。
ジュビロ磐田スタジアムグルメでお馴染みの「アイカレー」さんだ。
マンゴーラッシー ¥400
料理が届くまでラッシーを味わうことにした。ミルクの優しい味わいやマンゴーの濃厚な味わいを残しつつもさっぱりとした味わい。しかも手作り感満載で、1杯1杯真心こめてつくってくれているんだ!という気持ちが伝わってくる。
美味い!安定の味。
スタジアムでも販売しているのでぜひ。私は、アイカレーさんのスタグルの中で一番ラッシーが大好きだ!
プレーンナンセット ¥1,100(税抜き)
店員さんが私の元へと持ってくる。なんだこれは!ナンがメチャクチャデカい!プレートに収まり切れていないではないか…
え?どデカイナン+カレー2種類+炒め物+ヨーグルトで¥1,100?嘘だろ?安っす!この価格で、本場インドで30年シェフをしてきた方の技を楽しむことができるなんて…夢のようだ。
~感想~
・ナン
もう最高!外カッリカリ、中ふっくらモチモチ。小麦の香ばしい香りと、バターの香りが食欲を掻き立てる。
結構デカイので1枚でお腹にたまる。お腹を空かしていくことをおススメする。
・アルキーマ(写真中央)
アルキーマとは、チキンの挽き肉とポテトが煮込まれたカレーだ。だがポテトはやや食感を残しているので、ホクホクでかつシャキッとして美味しい。チキンも柔らかく、パサパサした食感は一切ない。
アルキーマはココナッツオイルなどを恐らく使用していないと思う。なのでエスニック料理が苦手な方に是非食べて欲しいカレーだ。アイカレーさんのカレーの中で一番、日本人の口に合うカレーだと思う。私もアイカレーさんのカレーの中で、アルキーマが一番好きだ。
・名前忘れてしまいました(写真右)
こちらのカレーはアルキーマとは違い、バターなどの香りづけがされていた。加えて具材も豆が多く入っている。以上の特徴から、野菜や豆をよく食べる南インド特有のカレーを楽しむことができる。こちらのカレーも美味しく、バターの効いたナンとの相性が抜群だ。
エスニック系が好きな方はぜひ食べてみて欲しい。南インドにいった気分になれる。
・冬瓜の炒め物?名前忘れてしまいました(写真左)
今回のプレートで一番気になっていた料理だ。
香辛料は効いてはいるものの、カレーの風味とはまた違った味わい。若干甘さもあったような気がする。冬瓜のホロっと柔らかい食感がたまらない。玉ねぎの甘さもいいアクセントになっている。
個人的にすごいと思ったのが、冬瓜の水分に香辛料が負けていないという点だ。炒め物にも関わらず、ちゃんと冬瓜に味が染みている。これには驚いた。
・ヨーグルト
正直こんな華やかなアートを崩すなんてこと、私にはもったいなくてできない。飾ることができるのならばそのまま置いておきたい。
甘いヨーグルトは口の中をさっぱりとしてくれる。カレーのスパイシーさからのギャップがいいね。ストロベリーソースも酸味が抑えられており美味しかった。
エネルギーチャージ完了!
10/28
大学の講義が終わり、ロケットスタートをかまし、ダッシュで駅へと向かう。今日の講義は時間通りに終わらなかったので、とにかくダッシュした。
無事乗りたい新幹線に間に合った。いざ、敵地大阪へ!
ここからパナスタ到着まで写真はありません。今節は「自由席」なのでなんとしてもいいところを取る為にも、時間を無駄にはしたくはない。
18時前にパナスタ到着。シート貼り開始から1時間も遅くなってしまった。
がしかしそれにしては人が多いな…というのもビジター席の待機列でトラブルがあったらしい。ということで1時間遅れてのシート貼り開始。
パナスタのシート貼りのルールが独特で、コンクリートに直接ガムテープなどを張る行為が禁止されている。なのでほとんどの方がペットボトルを持参していた。多くの方が、500mlのペットボトルをシート貼りに利用していた。
帰り道はこんな感じ。
人通りがなく…
街頭はあるものの暗い。
せっかくパナスタまで来たのでエキスポシティに寄ることに。もうお腹が空いて死にそうだ。
ということで夕飯はガッツリ食べた。のり弁丼セット+塩にぎり+ゲソ天+唐揚げを食べた。もう無我夢中でくらいついていたので味は覚えてない。だが美味しかったことは確かだ。
夕飯を食べ終え、モノレールと北大阪急行を乗り継ぎホテルへと向かう。北大阪急行のホームから新大阪駅東口まで思ったよりも距離があった。
駅から歩いて約5分。今節のお宿は「スーパーホテル」にした。大浴場がある・朝食バイキングがあるという理由でここに決めた。
部屋はこんな感じ。シンプルでいいね。
前編は以上。